金属をベースとした有機・無機化合物を 開発・製造する「薬品事業」と、 金属表面処理技術と独自の金属加工技術から生まれる 建材関連製品を開発・製造する「建材事業」を展開。
光学・精密機器用、エレクトロニクス用、 セラミックス用、石油化学触媒、 ヘルスケア用、 電池材料用など、 多様な産業のニーズに応える薬品が揃っています。
「防火通気見切縁」をはじめ、 ステンレスの手摺や郵便ポストといった エクステリア製品、産業用の熱交換器などの製品群は、 多くのお取引先から信頼をいただいています。
これまで80年余りにわたって、金属の可能性を 追求し続け、新たな価値を生み出してきました。 これからも、サステナブルな社会の実現をめざして、 研究開発に取り組んでいきます。
当社ならではのコア技術を融合させることで、 さまざまなニーズに応える薬品を生み出し、 そこからさらに、 新たなコア技術を創出しています。
R&Dセンターは、生産部門、営業部門と連携して、 幅広いテーマにチャレンジするとともに、 外部研究機関とのオープンイノベーションにも 積極的に取り組んでいます。
私たちは、事業基盤を強化するとともに、 これまでにも増して社会課題に真摯に向き合い、 さまざまなパートナーとともに、 サステナブルな社会の実現をめざします。
工場では、日々、生産技術を革新しながら、 国際的な品質基準であるISO9001や日本の製造物責任法(PL法)に対応した 生産に取り組んでいます。
いずれの工場も、国際的な環境基準である ISO14001を取得し、 地域社会との調和にも配慮しながら、 環境に配慮した生産に取り組んでいます。
沿革や国内外の事業拠点、 海外事業展開など、 現在の概況について、 紹介しています。
リサイクル銅を100%使用した「酸化第二銅DC」のUL 2809認証について、年次更新が完了しました。
【2026年新卒者向け】建材事業のオープン・カンパニーを実施中です!
「CEATEC2024」にて「電池サプライチェーン協議会(BASC)」のブースに共同出展します。
「先進的金属リサイクル事業」に向けて、パイロットプラントの建設を決定。
建材事業のカタログを改定いたしました。